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ACLの価値続編 ACL観戦記マリノス×山東

Jリーグに改革を!
03 /10 2005
ACLって凄く価値の高い大会ですよね?
出場できるなんて羨ましくてたまらないですよね?
もし出場出来たら喜び勇んで応援しに行きますよね?

なのに何故チケットが売れないの?

他の人はACLの価値を高いと思っていない。
試合内容が酷い。
宣伝が足りない。
色々推測は出来ますが実際に体験しないとわかりません。
だったら一度行ってみよう。

という趣旨で書いたのが前回のエントリー

そんな訳でACL開幕戦。行ってきました、三ツ沢に。
4s.jpg

三ツ沢はピッチが近くていいね!
立って応援しないので写真もタイミングを見計らって撮りました。
マリノスの応援歌はまるで知らないしさすがに歌う気も無いのでバックスタンドに座りました。

試合開始前の横浜ゴール裏。
Jリーグと同じくらい気合いが入っています。
コールリーダーもメガホン使って何やらガナっています。
8s.jpg

では、私のいたバックスタンドの雰囲気は?というと、
かなりの方がマリノスマフラーを巻いているものの大人しめで、特に意気込みは感じませんでした。
バックスタンドである事を考えればそういうものなのかもしれません。
(バックスタンドでJリーグの公式試合を観た事が無いので普段どういった雰囲気なのか分かりません。)

やがて相手選手入場。
ブーイングはあまり起こりませんでした。バックスタンドでは拍手で迎える人が多数。
相手ゴール裏にこれしかいない
9s.jpg

ので張り合いが無いのかもしれませんがそれにしても拍手とは・・・。

ウォーミングアップ、選手入場が終ると試合開始。
P1010010s.jpg

勿論ゴール裏は必死に応援していますがバックスタンドは手拍子がまばらにある程度。
他サポである私の方が平均値の数倍叩いていると思われます。
マリノスのバックスタンドって普段からそういう雰囲気なのかな?
東京はもう少し叩いている率が高いように見えるけど。


前半の試合内容はというと、
攻め立ててそれなりにチャンスを作るものの決めきれないマリノスと必死に守る山東という構図。
山東は時折ファールを犯しますが、ボールを奪った時にはグラウンダーでダイレクトに繋ぐなどレベルは低くない様子。
J1リーグでも中~下位くらいの力はあると思います。
マリノスの方がどう考えても力は上ですが得点無く前半を終えます。
スタンドの反応は拍手。点が入るのは時間の問題、と感じたのでしょうか?

後半が始まると山東は露骨というか稚拙な時間稼ぎを始めます。
(時間稼ぎの狡猾さレベルを鹿島9で表すと山東は3くらい。GKがボールボーイの渡したボールを蹴り返してイエローもらったりして笑えるというか呆れるというか。)
また、レフェリーも前半から判定基準が一定せず、流すべきところを止めたりとレベルは低いようです。
マリノスは特に苛立ったりしませんが、徐々にチャンスすら作れなくなり試合は膠着状態へ突入します。
バックスタンドでは少し野次が目立ち始めました。
私は流れを変えたいところだと思ったのですが岡田監督は一向に動きません。
前半に比べると少なくなったチャンスを決めきれないでいると勝利の女神は遂に愛想が尽きたようで、
山東のゴールキックの処理を誤りCKとしてしまうとそのCKから失点してしまいます。

この失点でバックスタンドの熱に火がつく!・・・と思いきや、雰囲気はあまり変わらず手拍子も私含めてまばら。
点が入らない事と相手の時間稼ぎにイラついたのか野次だけは更に多くなりました。
この後、マリノスはそりゃもう攻めまくります。田中がロングボールを何回上げたかわかりません。
その一方で中澤が致命的なミスを犯し相手の決定機を演出するなどらしさを失っていきます。
しかし指揮官は清水を山崎と交代させたのみ。
山東はとにかく遅延行為に必死。
(とにかく揉めたがる山東↓試合中の画像ですよ!)
WS000001s.jpg

結局マリノスがゴールを割る事はなく試合終了となりました。

試合後の会場の反応はというと・・・ブーイングよりも遥かに拍手の方が多かったですね。
ゴール裏では「アジアを獲ろう」という趣旨の応援歌が延々と歌われていました。
連敗中だからこそ精一杯の声援を送ろうという意図もあるでしょうし、
まだ始まったばかりなのだからこれから取り返せ、というメッセージなのだと思います。
P1010013s.jpg


結局バックスタンドでは

ACLへの熱を正直全く感じませんでした。


(指揮官にも感じなかったのですが何故消極采配だったのでしょう?)
ACLを何としてでも勝ち取るために応援するというよりは、大好きなマリノスの試合を観に来た、という雰囲気でした。
これはバックスタンドにいたマリノスサポへの批判ではありません。
そういった想いで来る人もクラブにとって宝だと思います。
平日にわざわざ来るくらいクラブが好きなのですから。

分かった事はチケット前売り数が少ないからといって熱く応援する(声も出すし手拍子もする)サポーターばかりが来ているのではなく、普段Jリーグに来ている人の何割かが満遍なく来ている、という事。
ゴール裏の人達は勿論、おじさんおばさんから大学生、ぱっつんぱっつんまで満遍なくいたと思います。
普段来ているお客さんと(恐らく)客層が変わらないという事はマリノスサポへの告知は意外に上手く行っているという事でしょう。
情報収集に熱心な人からそうでない(なさそうな)人まで来ているのですから。
ちなみに入場者数は6,333人。

平日でも来れるマリノスサポーターが来ないのは、知っているけど行かない、のだと思います。
つまり、以前の記事で最初に推測したように

私が思うほどACLに価値を置いていない

から来ないのだと今日感じました。
(マリノスのバックスタンドへ行った事が無いのでJリーグとの比較が出来ず結局推測に過ぎないのですけれどね。ACLも今日が初めてなので他の日は雰囲気が変わっているかもしれません。)


では何故ACLに高い価値を置かないのか

試合内容も理由の一つでしょう。
あんな下らない遅延行為や悪質なファールを観たら萎えてしまうかもしれません。
しかし相手の足元のレベルは低くありませんでしたし、
むしろ(良くも悪くも)Jリーグにはない激しさや(下手糞な)遅延行為に国際試合という事を感じて燃える人もいるでしょう。

一番の理由は価値が計り難いからではないでしょうか?
失礼ですがACLに優勝したらどんなにうれしいか想像できないのだと思います。
優勝した時ではなく世界クラブ選手権に出場して初めて価値の大きさに気付くのかもしれません。
もしくは別の日本クラブが優勝して初めて逃した魚の大きさに気付くのかもしれません。

そうなる前に価値を知るサポが想像力を膨らませてACLを勝ち取る魅力について語る事で他のサポがACLの価値に気付き応援に駆けつける。
これが私の考える最も効果的な観客動員増への秘策(?)です。


東京が将来ACLを戦いアウェーで相手を負かすだけでなく観に来た人々も魅了してアジア中に東京サポーターが広まったらどんなに誇らしいだろう。
アジア中の人々がアジアの誇りとして東京を応援してくれたらどんなに力になるだろう。
こんな妄想を私は時々します。

マリノスサポーターの方々!
自分の愛するクラブをアジア中の誇りとする日が“今”訪れているのですよ!

(実際に、シンガポールには川崎時代の緑ファンが結構いるそうです。残念ですが(笑))
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いぎーた

FC東京が気になる人.

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