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処罰と抑止

FC東京
02 /21 2005
東京サポーターがヴェルディクラブハウスの柱に落書き


今朝トーキョーマシーンさんでこの事件を知りました。

クラブハウスという聖地の柱に記した思いを踏みにじられたベルディサポーターの怒りや悲しみは計り知れません。
幸い犯人が特定されているようなので、東京フロントには犯人に対して厳重な処罰を持って対処して欲しいと思います。
ただ、極端な話彼らを禁固刑に処しても根本的な問題の解決にはならないでしょう。抑止力も確かにありますが処罰はあくまでも事後的な処理に過ぎません。処罰が下ろうが下るまいがやっちゃいけない事はやっちゃいけないし、してしまったら反省が必要なんです。
処罰を下す事と同等に重要なのは東京サポ全員が「やっちゃいけない事」だという認識を持って二度と同じ事を繰り返さない事だと思います。その為にはダンディズムダイクンさんが書かれている「色々な視点で抑止力を働かせるようになっていくこと」が必要だと私も思います。

過去にこの事件同様やるせない気持ちになったのは日立台乱入事件の時です。
あの時私は現場にいて試合の感動が一瞬にして壊れていく様を目の当たりにしました。
次々と乱入していく東京サポを目の当たりにして私がした事はその場で不快感を示したのみ。
周りに乱入を試みる人間がいなかったので止める必要もなかったのですが、それ以上の事を出来た可能性は否定できません。
しかし、何よりショックだったのは離れて観ていた観戦仲間が乱入に加わっていた事。
普段からお調子者でイジラレキャラな彼。勢いで入っていったのでしょう、発見した時は既に柏サポに囲まれてボコボコにされており正直ちょっと笑いました。
帰ってきた彼に大した怪我がなかったのは幸いでしたが反省の色は感じられません。その日の帰り、乱入した彼を交えて食事をしたのですが話を聞くとどうやら他にも乱入を試みた人が何人かいた事がわかりまたしても衝撃が。お調子者の彼でなく「事の善悪」が分かっていそうな人まで乱入しかねなかったのですから。
お調子者と他に試みた人との違いは周りが止めたか止めなかったかに過ぎなかったのです。
サッカーの魔力は時に人を狂わせるのだと思い知りましたし、間違った事をやろうとしている人を周囲が止めてやる重要性を痛切に感じる出来事でした。
また、乱入したお調子者ですが、事の重大さに気付き去年は観戦を“自粛”していました。
戻ってくる彼は同じ状況になっても今度は止める側に回るでしょう。
私はこれからも軽率な行動を取らないよう気をつけたいと思いますし、仲間がしそうになったら止めたいと思います。
願わくば今回の事件の犯人も同じ事を繰り返さないだけでなく仲間にもさせない存在となって欲しいものです。
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