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ゴールキーパー 第8節千葉戦(H)[生観戦] 第1部

FC東京観戦記2006
04 /16 2006
日差しの強い4月の土曜日、絶好のサッカー日和でした。
GK泣かせの強風さえ無ければ(笑)

7時に起床して8時半過ぎに新小岩へ。
久しぶりに自らサッカーをプレーしたのです。
全2試合、GKとして出場させてもらいました。

1試合目は1-1(PK負け)。
GKはもどかしい。
1失点は明らかにおれの最低なポジショニングに責任があった。
どうしても挽回したかった。
しかし、おれが出来る事と言えば、その後しっかり抑え、ボールを確実に味方に繋げる事ぐらい。
とてもじゃないけれど、直接点に絡む事など出来ない。
おれのミスを消すのは決まって味方の役目なんだ。
それがとても、もどかしい。

味方が決めた時、さも自分が決めたかのように喜べるのはきっとその反動だ。
喜び、そして感謝する。
その深さは他のポジションとは比べ物にならないだろう。
感謝。
不遜なおれに最も足りないものを、サッカーはしなやかに染み込ませてくれる。

悔しい事にその後のPKでも何も出来ず、恩を返す事は出来なかった。
それでも、PKの時にどう判断して動くべきか、一つのヒントは得る事が出来た。
この経験を活かして、次の機会で返すしかない。
そうやって、チームに還すしかない。

2試合目は1-0で勝てた。
味方が取ってくれた、大事な大事な先制点。
その後も押してはいたが、攻めきれずに時折カウンターを食らう展開。
おれは怖かった。
ゴールラインに張り付いて、相手がシュートミスしてくれるのを待っていたかった。
その気持ちに逆らうように前に出た。
ミスをした。更に状況が悪くなった事もあった。
それでも前に出た。
待っていてはやられる事は、少ない経験ながらもハッキリしていたから。
何より、後悔したくなかったから。
ちっぽけだけれど、おれにとって大切な、勇気。
臆病なおれに最も足りないものを、サッカーはしなやかに染み込ませてくれる。

結果、味方が精一杯フォローしてくれた事で完封し、勝つ事が出来た。
どっちにしろ助けられてばかりなくせに、緊張からの開放感、そして達成感は人一倍感じられた。
GKとは何て刺激的で、贅沢なポジションなのだろう。

不遜で臆病なおれはGKに最も向いていない人間かもしれない。
だからこそ…………

GKはやめられない。


試合後はみんなで食事。
こういった時、味を決めるのは食べ物ではなく、試合への満足感ですよね。
今回は美味しく食べられました。
終りよければ全てよし。おれの頭は都合の良いように出来ているようです(笑)


みんなより早めにファミレスを出て飛田給へ。
スタジアムに着いたのがギリギリだったので、すぐに試合が始まりました。
200604150003s.jpg

結果は2-3で敗戦。
前半はサンドバック状態で後半は(特に)上川劇場でした。

残念ながらこの試合でも土肥の完封はなりませんでしたね。
おれがサッカーを始めたのは近年の事です。
今思えば、インサイドキックを蹴るのがやっとのおれが今のチームにGKとして誘われた時、やりたい、と返事出来たのはFC東京に「土肥」がいたからかもしれません。

原さんが攻撃サッカーを掲げ、戦いに挑んだ2002年。
おれにとって最も輝いて見えたのは攻撃陣ではなく、最後尾に構える土肥でした。
無防備に開けたスペースを使われては決定的な場面を作られ、それを鬼神の如く防いでいた土肥。
生でサッカーを見て、初めて感動した選手が彼だったのです。

「おれもああなりたい」意識的か無意識か忘れてしまいましたが、そう考えてGKを希望したのだと思います。
少なくともおれにとって「GK」は“花形”のポジションでした。

今回、土肥は3失点してしまいました。
しかし、彼への信頼は全く揺らぎません。
それは単に彼の落ち度が少ないだけでなく、これまで築き上げてきたものがあるからですよね。
おれもそんな存在になれたら、そう思います。

一方の立石は胸を撫で下ろしたでしょうね。
動揺していたにしろ、Jレベルではやってはいけないミスでしたから。
もし、あのまま押されて勝ち点を失ったら、、、。
勝ったからこそ前向きに反省できる。たとえ、次の試合で外されたとしても。
今、立石の心を包んでいるのは後悔よりも、仲間への感謝の方が大きいでしょう。
おれには彼の気持ちがよく分かります(笑)


ハチャメチャな試合展開に「なんだかなぁ」という気持ちでスタジアムを後にしたおれと仲間達は調布へと足を運びました。
もう、お気づきかもしれませんね。
目的は「FC東京試合のある日サービス店」です。
こんな日はラーメンをすするのが一番、と「調布百店街」にある
200604150005s.jpg

「らーめん 千ひろ」に行きました。
200604150006s.jpg

このお店の名物である鯛骨スープ麺を注文。
定価950円とラーメンにしてはお高めなので割引サービス(勝ち:100円引き 負け:50円引き)向きです(笑)
200604150007s.jpg

さて、お味は………

美味い!

通りの雰囲気がピンク系(苦笑)なので実は結構不安だったのですが、周囲に似つかわしくない上品でサッパリとした味でした。
名前の通り鯛の骨でダシを採った、透き通っていながらコクのあるスープに、コシのしっかり残る正統派の麺が絡み、カイワレがピリリとアクセントを加えています。
最後までズイズイと食べていける、実に美味しいラーメンでした。
惜しむらくは他に具が無くて少し寂しい事ですね。上品なスープだけにモノを選ぶのかもしれませんが、是非何か加えて欲しいと思います。
がんばれ、お茶目な店長さん!
200604150008s.jpg


掘り出し物を見つけたような気分になったおれ達が次に向かった先は「スリジェ」
ここでは一階にあるケーキを地下のカフェスペースで食べられる事が出来るのです。
200604150009s.jpg

ショコラタルトとなんたらかんたら(笑)を注文しました。
200604150011s.jpg

チョコレートが濃厚で美味しかったです。
木苺の入ったタルトより、ひたすらチョコのみで押しまくるアイスの方が美味しく感じました。
仲間達の意見によると、他のものの味は大した事無い模様(笑)
ここに来るならチョコ系を頼んだ方が良さそうです。

スイーツを食べ、カフェオレを飲みながら仲間達と喋り、ゆるやかに時間が過ぎていきました。
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コメント

非公開コメント

めちゃめちゃ共感しながら読ませていただきました。
そうですよね。私達GKのミスを埋めてくれるのは見方フィールドプレイヤーなんですよね…。だから私も見方がゴール決めてくれた時、「ありがとう!!」って叫びます。

前に飛び出すときの緊張。あれは例えようがないです。その緊張感はGKやってるからこそわかる心情で、私は少しみんなより得してる!!って考えてます(笑)

憧れの選手の存在も大きいですよね。いぎーたさんにとっての土肥選手は、私にとっての権田選手ですかね(笑)憧れの選手に勇気を貰えるから自分も頑張れるんです。

GKって、考えれば考えるほど本当に奥深いです…。

そう、GKって奥深いですよね。
味方に状況を知らせる、相手の浮いている選手を指摘してマークについてもらう。
この声が上手く伝わって勝利に貢献できると、自分自身は動かずに満足出来ちゃう事もあります。
おれはこの時に得した!て思っちゃいます。横着者なので(笑)

いぎーた

FC東京が気になる人.

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