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未来は僕等の手の中 第7節磐田戦(H)[生観戦] 第2部

FC東京観戦記2006
04 /10 2006
不穏な空気を見事に吹き飛ばしてくれた磐田戦を振り返りましょう!

スタメン&システムはこちら
2006000079.jpg

これまでいい動きをしていた信男ではなくササを起用しました。
相手が4バックな上にSBも殆ど上がらないのでスペースを突くよりも中央で脅威を与えよう、という意図でしょう。
とはいえ、これまでの動きを考えるとササに相当ポジティブな変化が無いと出来ない采配だと思います。前節はベンチにも入れなかったのですからね。
結果は大正解。
ササは収めどころとしてはそこそこで、点も入らなかったもののフィニッシャーとして相当な脅威を与えていましたね。最近酷かったトラップもこの試合は悪くありませんでした。
ルーカスとの役割分担もある程度出来ていてお互い気持ち良さそうに動けていたので今後がますます楽しみです。
出番の無かった信男に加え、リチェーリも復帰してくればすごくFWの層が厚くなりますね!

さて、試合内容ですがガーロ東京になってから一番良かったですね。
守備ではここ最近話題になっていたマンマーク戦術を部分的に残しながらも受け渡しを柔軟にする事で後に引っ張られる事無く、前からの積極的なプレスが復活しました。
そして自分達から仕掛ける守備が出来た事によってボールを奪った時、周囲に味方がいる事が多くなりましたね。

全体のラインがコンパクトになったので選手同士の距離も近く、前方にパスを出して走り、また受ける「パス&ゴー」の動きが格段に増えて攻撃にいい影響を与えました。
この「パス&ゴー」はこれまでの東京にあまり無かった動きですよね。
原さん時代、右サイドでだけはこれまでも何度かありましたが、この試合ではボールを奪った伊野波が今野に預け、追い越してまた受けるなどの小さな追越しが至る所で見られました。

また、速攻だけでなく、遅攻でもシュートに結びついた場面がありましたね。
例えば2点目のCKに繋がったシーン(録画で確認済w)
後で少し回してからフリーの伊野波へ渡し、そこから一気に右サイドのスペースへルーカスを走らせるパス。ルーカスがしっかり折り返し、ササがシュート!という場面です。
こういった“緩急”ある攻撃をより増やしていく事が“ポゼッションサッカー”の目的ですし、真の意味で“自分達のサッカー”に近づく事になります。

原さんもよく「自分達のサッカーをする」と言っていましたよね。
確かに、相手がドコだろうがゲームプランは変えていませんでした。
常に、前から守備に行って高い位置で奪って一気にゴール前まで運ぶ、という戦い方を志向していたと思います。
しかし、自分達の使いたいスペースを相手が消してきた時にどうする、という策を持たなかったために結局は“相手の出方次第のサッカー”になってしまっていました。
今に至るまで「いい人東京」と呼ばれるほど強い相手に善戦する一方で下位相手にはコロッと負けてきました。
その一因がメンタリティにある事は間違いありませんが、「まず相手の良さを消す」下位の戦いとの相性の悪さがそれ以上に影響しているのではないでしょうか。

自分達の使いたいスペースを自分達で創る、これが出来て初めて真の意味で“自分達のサッカー”が出来るようになったと言えるでしょう。
「サッカーは局面で状況が変わっていくもの。ピッチにいる選手が考え、話をしてプレーしていきたい」(宮沢)と選手の自主性が芽生えつつあり、「選手達も自分の意見を言い、監督も認めてくれた」(栗澤)ことで監督と選手の距離感も良くなってきた今、原さんの植え付けてくれた「常に前から行く姿勢」にガーロと選手のコラボレーションによる「緩急」が加わればきっと実現できるんじゃないか、そう期待しています。
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コメント

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水曜日はナビスコですね。
今の勢いを継続できれば、マリノスを下せますね。

失礼なコールをしたサポーターを、おとなしくするためにも勝たなきゃいけません。

>ばろんさん
こんばんは。
前回浦和に負けてしまったので、ここは勝ってイーブンに持ち直したいです。
横浜FMは東京との不運な引き分け以来勢いが無いようなので叩いておかないと!

ばろんさん、うかうかしてると浦和の首位奪っちゃいますよ~~(笑)

いぎーた

FC東京が気になる人.

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