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新たな指標 第7節磐田戦(H)[生観戦] 第1部

FC東京観戦記2006
04 /09 2006
横浜戦での冴えない内容と「ガーロ辞めろ」コールで鬱屈とした一週間を過ごして迎えたホームでの磐田戦。
監督、選手、サポーターが今後一丸となって戦っていくためにも絶対に落とせない試合だ。

そう意気込んでいつもより早めに家を出て、腹ごしらえの為に調布で降りたら雨が降っていました。
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出たときはあんなに晴れていたのに、これは何かの暗示なのか。
などと余計な思考を巡らせながら目的のお店へ。
今回のお店は「FC東京試合のある日サービス店」の一つ、明治13年創業のそば処「中島屋」です。
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FC東京のユニフォームを着ていけば大盛が無料との事だったのでこの為に着て行きました(笑)
注文したのは「親子丼セット」(そば大盛)
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期待したほど量は多くなかったのですが、味はさすが老舗。
そばは質実剛健といったのどごしですし、親子丼はトロトロで気持ちよく食べられました。
老舗なので大人向けの味なのかと思いきや、そばつゆも親子丼もかなり甘めの味付けなのでむしろお子さんのいらっしゃる家族の方にオススメです。
せっかくこういったお店がFC東京を盛り上げようとしているのですから、FC東京もせめて試合前日くらいから「協力店一覧」への直リンクを貼れば良いのに。

気持ち新たに外へ出ると空はすっかり晴れ上がっていました。
200604080005s.jpg

よし、今日はいける。
またもや根拠の無い思考を巡らせながら、飛田給へ。
久しぶりにゴール裏に陣取りました。早く行ったのはこの為です。
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にんげんりょ~くには~負~けら~れな~い

そんなコールは起こりませんでしたが、気分的にはそんな感じでした。
期待と緊張の混じる中、試合開始。
200604080008s.jpg

主導権は序盤から東京が握りました。
常に後ろ向きで対応していた前節とは打って変わって前から追い込み、奪い、進んでいく東京。
そうだ、おれ達が観たかった姿はこれなんだ!
サポーターの声援も弾む弾む。
それいけ!おれ達の東京!

押し気味に試合を進めて22分、栗澤の浮き球パスからルーカスゴール!!

遂に決めたーー!!
気が付けば去年の7月13日第16節清水戦以来のゴール。
攻撃の軸として常に起用されながらも眠りに眠っていたストライカーとしての本領がようやく発揮されました。
やっぱりルーカスはワンタッチゴーラーなんだなぁ。

このゴールでますます調子付くゴール裏。
東京~ララララララララ~ララララララララ~東京~♪

しかし、相手は強豪の匂いをかすかに残す磐田。
中盤でのボールの奪い合いで先に体を入れた東京側が何故かファールを取られ、一呼吸を置いている隙に磐田は素早くリスタート。
この試合初めてと言っていい人数を掛けた攻撃を一気に仕掛け、村井のゴールでフィニッシュ。
東京が先制したたった3分後の25分に追いつかれてしまいました。

抜け目の無さから生まれた効率の良いゴールで流れが磐田に傾くかに思われましたが東京は球際に激しく行く事でそれを阻止。
そしてボールを持てばサイドが駆け上がって高い位置で受け、起点となることで相手の勢いを削ぎ、徐々に自分達のペースに戻します。
失点のショックなどまるでなかったかのように!

スタジアム全体が活気を取り戻し、ゴールの期待で溢れだした前半42分。
CKからルーカスのダイレクトボレーが炸裂!!

すっげぇえええ!!
どこにそんな能力隠し持ってたんだ(笑)
持ってるなら早く出しちゃえば良かったのに、この照れ屋さんめ。

いい流れがキチンと点という結果に結び付き、大満足で前半を終えました。

が、満足していない男が一人。
その名をアレッシャンドロ・ガーロ。

内容で相手を上回り、結果でも上回っている。
そんな状況で彼が下した決断は伊野波を下げ、宮沢を後半頭から出す攻撃的な采配でした。

無用な博打とも思える采配に脈打つのは「徹底して攻め切れ」の頑固さでしょうか。
期待の一歩上を行ってしまったガーロ采配に期待と戸惑いを隠せませんでしたが、ピッチ上の選手達は不安など微塵も見せず、闘志を更に燃やして躍動。
選手同士の距離が近く、頻繁にパス交換をしてチームが一体となる一方でおれが!の個の主張も消えていませんでした。

もっと点を!
もっとスタジアムに歓喜を!

その思いが結実したのは21分。
PA左でキープしていた梶山からのパスをバイタルエリアで受けた宮沢がゴールを見据えてシュート!
と誰もが思ったその瞬間、彼が選択したのはPA内左に上がっていた今野へのパス!
これをダイレクトで折り返し、中に詰めた栗澤がゴール!!

Sexxxxxxxxxyyyyyyyyyyyyy!!!!

後ろ目になった事で自由度を増した梶山の粘りに、交代して入った宮沢の見事な機転と技術、しっかり予備動作をしていた今野に、ジュビロキラー栗澤の詰め。
かつて散々やられた磐田を完全に崩した完璧なゴールですね!!
ゴール裏は歓喜の渦で、あまりの嬉しさにみんな目がイッちゃってました(笑)

完全に集中力を失った磐田を相手にこの後も手綱を緩める事なく東京は攻め続け、さすがにヘロヘロになっていた選手もいましたがみんながカバーして穴を開けず。
追加点はなりませんでしたが、眠らない街がスタジアム中に気持ちよく響き渡る中ホイッスルの笛が吹かれました。

3-1。

内容も結果も伴った完勝です!!
効率よく点を取られたあの場面以外は完全に打ち負かしましたね。

内容で「方向性」をしっかりと示し、結果で「確信」を得る。
監督、選手、サポーターが一丸となって今後戦っていく上で最も理想的な試合をしましたね。
この試合は今後の東京にとって「新たな指標」となるでしょう。
そう、かつて原監督時代に鹿島との開幕戦が「指標」だったように。
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確かな手応えを掴んで味の素スタジアムを後にしたおれ達は祝杯を挙げるために新宿へ。
お酒より食事で喜びを分かち合うのがおれ達流。
今回は奮発して天ぷらの名店「つな八」へ。
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ピチピチの素材を上質の油で揚げたものをアツアツの揚げたてのまま齧ればサクッと衣がハジけ、ジュワッと旨みが溢れ出て来ます。
おれ達にもニヘラニヘラと笑顔が鈍くはじけ、ヨロコビが溢れ出てきました。
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コメント

非公開コメント

ガーロ監督の積極采配が見事当たったねー。
後半の宮沢投入によって右の徳永に鋭いパスが通るようになって、
磐田DFに脅威を感じさせてたと思う。
そして3点目も宮沢の素晴らしいスルーパスからだったし…
昨日のガーロ采配に7.5をあげたいね!!!

天ぷらも美味しそう!
試合内容もそうだけど、こちらも極上の味だったのでは。
素晴らしい素材、素晴らしい味付けに、
東京勝利という幸せな隠し味付きだもんね♪

昨日は選手も監督も、みんな素晴らしかったね!
最後の方で何人か集中を欠いた選手はいたけど、それは置いといて(笑)
中でもガーロのあの采配にはビックリした。
怪我でもしない限り、勝ってるチームがする采配じゃないよね(笑)
これで一層宮沢と伊野波が意識しあって伸びてくれれば最高!!

天ぷらは文句無く美味しかったよー。
隠し味が最高だから、何食べても幸せだったと思うけどね!!

お見事でした

今期一番いい試合だったんじゃないでしょうか?

確かにガーロ監督は満足していませんでしたね。ルーカスが2点目を決めた時にベンチに来てコーチと抱き合っていましたが、ガーロ監督は握手すると、あとは指示を振っていましたから・・・
彼の勝利に対する執念は相当なものです。


>ばろんさん
こんばんは。
ガーロ監督はかなり“勝ち”にこだわりがある監督のようです。
インタビューでさかんに勝ち点3を取りに行くと強調していましたから。
こういったこだわりは今までのFC東京に物足りなかった部分なので、その点でも今後が楽しみです!

いぎーた

FC東京が気になる人.

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