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便利な道具などない 第6節横浜FM戦(A) Preview

FC東京観戦記2006
03 /31 2006
先日の浦和戦から力のある相手との連戦が始まりましたが、今回はその第2弾である横浜FM戦を妄想したいと思います。

スタメン&システム予想はこちら
2006000076.jpg

馬場が負傷してしまった他、ジャーンも痛んでしまったようで出場が微妙です。
一方横浜FMは久保と中澤がエクアドル戦でスタメン出場したため休ませる可能性が高いでしょう。
今まで機能していないことや大島との相性を考えると右には吉田ではなく田中が入るかもしれません。

だいぶ有効な縦パスが入るようになってきた東京にとって今後成長する鍵は、攻守の切り替えをもっと早くする事だと思います。
攻撃面では、前で味方がボールを受けた時に追い越す動きがサイドプレイヤーにしかないので相手にとって捕まえやすいですし、クロスを入れても人数が少ないのでまるで迫力がありませんでした。
守備面での切り替えの遅さは特にサイドの選手に目立ちますね。
高い位置まで上がった後、相手ボールになった時にゆっくり帰ってくるので空いたスペースに入られ、CBがつり出されてしまう場面が多くありました。
相手ボールになりそうな時は、どこかの誰かさんのようにしっかりと戻ってほしいと思います。

得点の匂いがしないルーカスは、ゴール前での予備動作に問題があるように思います。
彼はドリブルから得点する事もありますが、もっとも得意とするのはゴール前でDFの死角から現れチョンと触ってのシュートだと思っているからです。
しかし、今の彼はPA付近になるとどういう訳か途端にあまり動かなくなるので常にDFの視界でプレーしています。あれだけ守備や組み立ての時に動いているのですから、もっともおいしいゴール前でこそその真価を発揮してほしいですね。

一方、ササは瞬間的に得点の匂いを醸し出すのですが、組み立ての貢献度が低いので、その瞬間を多く作れないというジレンマがあります。
もっと動いて起点になってくれないと現段階ではスタメンで出すのは難しいのではないでしょうか。
動いたならば周りがキチンと近くに寄ってフォローすればポストプレーが成立すると思います。距離が遠いと彼の技術ではキツイので。
もし今のままあまり動かないスタイルで機能されるならば、周りがかなりプレーを変化させなければいけないのではないでしょうか。
今の東京はパスを選択する場面が多いのですが、選択肢が減るのですからドリブルをもっと多く使って相手を抜けないまでもマークをずらしてフリーのスペースを作る事が必要になると思います。その空いたスペースからラストパスという段階までいけば今のままでも非常に動きが早いので得点は生まれるでしょう。

さて、前節マリノスは浦和相手に1-3で負けたのですが、攻撃の起点となるマルケスとマグロンが厳しくあたられて自由に仕事できず、先手を取れた場面はあまりありませんでした。
それでもチャンスを多く作れていたのは先の2人とドゥトラのトライアングルが織り成す左サイド。足元で細かくつないで突破、クロスの形が何度か出来ていました。
東京にとってもこのサイドでの攻防が鍵を握るのは間違いないでしょう。
守っては梶山がマグロンをしっかりと潰し、攻めては徳永がドゥトラの裏を突いてほしいと思います。

一方右サイドにボールが渡るとやたらと放り込んでいました。ただの放り込みではなく、久保へのロングボールです。
しかし、一向に調子の上がらない久保はこれをうまく収める事が出来ません。本来ならば落とされたボールを奥や吉田が受けて形を作りたかったのだと思いますが、完全にアテが外れてしまいました。これでは松田もオーバーラップできません。
浦和戦、エクアドル戦を観た限りでは久保、組し易しなんですが残念ながらこの試合に出てくるのは大島でしょう。
となると、長いボールを蹴る時はポストよりも裏へ走る事を期待したものが多くなりそうです。
足元がそんなに長けたプレイヤーではないので、活かし活かされの吉田よりも自分でサイドを持ち上がる田中の方が相性は良さそうです。
規郎にはしっかりと戻ってもらい、茂庭らが跳ね返したボールを受け取って攻撃につなげて欲しいと思います。
いい形で預け、また上がれれば田中の攻撃参加も減らせますしね。

もちろん、中央の司令塔である奥のケアも怠れません。
マルケスよりは断然彼の方がボールを奪いやすいので、罠にかけ挟んで奪ってカウンターのチャンスを作りたいですね。

なんだかんだと長くなってしまいましたが、思惑通りに行く事など有り得ませんし、ましてや智将のび太くんが経験と力量を備えた選手達を率いるのですから尚更です。
先制や逆転を許して苦しくなる事もあるでしょう。
でもそんな時こそアッと驚かすような道具……じゃなくてアイディアと根性ひねり出してのび太くんを泣かせちゃおうじゃない。
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いぎーた

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