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逞しき船出  第7回東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会決勝 FC東京U-18×横河武蔵野FC[生観戦]

FC東京ユース
02 /20 2006
Jリーグが始まるより早く歓喜の瞬間を味わってしまおうと、新人戦の決勝戦へ。

りんかい線で新木場へと向かうのですが、腹ごしらえのために大井町で途中下車しました。
大井町は駅ビルこそ新しいものの、線路沿いやそこかしこに昔からの街並みが残っています。
今回選んだお店はそんな狭い通りの中にあった「キッチン ブルドック」というお店です。
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小奇麗な店に慣れてしまった人にはなかなかに入りづらい店構えではあります。
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入ってみると席がほぼ満杯に埋まっている事に失礼ながら驚いてしまいました。
少しうろたえながらもカウンター席に座り、Aランチを注文。
山のように置かれた雑誌・新聞のなかから新聞を一部取って読んでいるうちに出来上がりました。
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味は店構えから想像できる味そのもので、昔たくさんあった洋食屋さんはきっとこんな味だったのだろうな、と思わせるものでした。
ふと満杯の店内を見回すと客層が実に多様である事に気付きます。
家族連れ、カップル、友達同士、おじさん、、、この地に住む人がこの味と共に時を過ごしている事が窺えます。
彼らにとってここは故郷のようなものなのかもしれません。
他にも店はあるけれど、あの味が食べたい、これを食べるとホッとする、そういったお店なのだと思いました。

タイムスリップしたかのような感覚を胸に駅へと戻ってりんかい線に乗り込み新木場へ。会場である夢の島競技場に到着しました。
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FC東京ユースは灰色のユニフォーム。黄色の相手は横河武蔵野FCです。
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横河武蔵野FCボールで前半開始。
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FC東京U-18のスタメン陣容はこんな感じでした。
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立ち上がりこそ互角だったものの、程なくして東京によるハーフコートマッチの様相を呈していきました。
なかなか得点が奪えなかったものの、24分に森村が奪うと堰を切ったように29分37分と得点し、前半でほぼ勝負ありの状況に。

ほぼ一方的に攻め立てるFC東京U-18
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エンドが変わって後半開始。
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心機一転攻め込もうとする横河武蔵野FCを守備網にかけた東京がペースを早々に握り、48分には高い位置で奪ってこぼれたボールを岡田が押し込んで早くも追加点。これで岡田選手はハットトリック達成です。
その後も危なげなく試合を運んだ東京は76分にも森村が追加点を挙げ、5-0とスコア、内容共に圧勝して優勝を飾りました。

後半も再三チャンスを作ったFC東京U-18
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まだまだチームとしても個人としても観るべきものが少なかった三週間前の試合とは見違える出来でした。
東京ユースの特徴は前線からのプレスです。
これが90分間徹底していて、ちょっとでも緩みそうになると椋原選手の激しい声が飛びます。
もちろん、奪われた後の反応も素晴らしく早く、インターセプトの意識も非常に高いです。
その上、ボール際で強い選手が多いですね。
前に観た試合では岡田選手に特に感じたのですが、ボール際で非常にねちっこいので相手選手に1対1で抜かれる事が無く、サポートも早かったのでボールを前に進めさせませんでした。

個人的に特に目に付いた選手は岡田、森村、恩田、宮阪の4選手です。
前回観た試合でも活躍をしていた岡田選手はこの試合でもボール際での粘着性を披露。
ドリブルで何人も抜くような場面はありませんでしたが、それでもゴールへの積極性と嗅覚でハットトリックを達成しました。
今後も引き続き注目したい選手です。

森村選手は前回あまり目立たなかったのですが、この試合では井澤選手や城間選手とパスを交換しては高い位置へと駆け上がり、2得点1アシストの活躍。
技術もあるのですが、それ以上にポジショニングと積極性が素晴らしい選手だと思いました。

その高いポジショニングを取っていた森村選手がフリーとみるや一気にサイドチェンジのパスをピタリと通していたのが恩田選手です。
守備の機会はあまり無かったのですが、後方の起点としていい働きをしていました。

そして最後にイチオシしたいのが宮阪選手です。
この試合が東京のほぼ一方的なペースになったのは、中盤でことごとくボールを奪ってしまう上に味のあるパスを出せる宮阪選手の存在が大きかったと思います。
守備と攻撃を高いレベルで兼ね備えた稀有な選手ですね。
将来が非常に楽しみです。

5年ぶりに同大会を制したFC東京U-18。
この調子でどんどん成長してトップに上がって来い!!

賞状(?)を受け取ってる様子
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ユースのこれからに想いをはせながらりんかい線に乗り込み、またも大井町で途中下車。
観戦で冷えた体を温めるにはラーメン食べないと。

線路沿いにある「東小路」に入ります。
この奥には行列のできるラーメン屋「永楽」があります。
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しかし、今回は手前にあるお店「一富士」に入る事にしました。
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行列こそ出来ていないものの、中には既に何人ものお客さんがいました。
カウンターに座り、「ねぎラーメン」を注文。
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焦がしねぎは意外にもまろやかな味わいで食感も良く、濃いめの醤油スープが中太ストレートで短めの麺と非常にいい具合で絡み合ってて美味しいです。全体的に結構しょっぱめなので量が少なめなのも納得ですね。
ただ、スープをごくごく飲むのは難しいです。チャーハンと一緒に食べたりビールを飲みながら食べるのが最適なラーメンかもしれません。

昼間の通り、そして東小路、こういった通りは全国的に少なくなっているでしょう。
その中でも活気を残している所となるとほんの僅かだと思います。
そんな場所が自転車で行ける範囲にまだ残っている事にうれしさを感じました。
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コメント

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私も夢の島で見てました。恩田選手の左へのサイドチェンジは「すごい!」と思いました。あと、大井町に6年間住んでいたので、なつかしいお店を思い出させてもらいましてアリガトウです。

恩田選手のサイドチェンジはタイミングも精度も最高でしたよね!
ちょっと前までJ1でもああいったパスを出せるのは少なかったのに、ずいぶんとレベルが進歩しましたよね。
これからもどんどん成長していくでしょうから楽しみです。

大井町に住んでらしたのですか。
昔懐かしい味、記憶が蘇る味がある、残っているというのは羨ましいです。
また夢の島へ行かれる際には途中下車される事をおすすめしますよ!
自分もまた大井町を探検したいと思います。

いぎーた

FC東京が気になる人.

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