戦力分析&対戦妄想:大宮アルディージャ

戦力分析&対戦妄想2006
02 /17 2006
戦力分析&対戦妄想、第6回目は食いしん坊クラブ、大宮アルディージャです。
(他の敵地グルメは公式HP→試合日程・結果→2005年→その他欄)

下馬評ではダントツの最下位だったものの、組織的でソリッドなチームを作り上げ開幕戦でガンバ相手に勝利を上げるとスタートダッシュに成功。途中、得点源だったクリスティアンが突如移籍してしまい連敗はあったものの序盤の貯金を使い果たすことなく残留を決めました。

三浦俊也監督は昨年の戦いについて、「個々の力では一番下かもしれないが組織で補おうと思った。前半戦はどっちに転んでもおかしくない試合で上位を狙えるチーム相手に勝ち点を拾い自信になった。「運が良かった」と言えるかもしれない。」と謙虚に振り返りますが、勝負強いチームだったと言えるでしょう。

また、クリスティアン移籍については「不安と大丈夫だという気持ちが半々だった。J2時代のバルデスほど依存していなかったから。埋めるための修正はせず、長所である守備を強固にして失点を減らして勝ち点を増やそうと思った。連敗中も自分達のやろうとしている事が明確だったのでやり方は変えずに我慢し続けた。」と明かします。

去年、残留するクラブと降格するクラブを分けたキーワードは「一貫性」「一体感」でしたね。フロント、コーチ陣、選手、サポーターが一丸となって戦えたクラブが残りました。
Jリーグは目先の戦力ではなく、クラブの総合力が問われるリーグになってきたと言えるのではないでしょうか。

クリスティアン退団以降の大宮の基本布陣はこちら
2006000012.jpg

大宮といえばキレイな3ラインが印象的でしたね。
レギュラーとサブの境界線がハッキリしていて、穴が開いた場合はレギュラーの選手がポジションを変えて埋め、特にボランチはマーカスを軸に斉藤、トニーニョ、西村、金澤を併用していたそうです。

これを受けて大宮が行った補強がこちら
2006000013.jpg

なんと、降格3クラブから主力を計5人引き抜くという荒業を敢行。
抜け目ない、というか、えげつない、というか(笑)

新生大宮アルディージャの予想布陣はこちら
2006000014.jpg

ご覧の通り半分以上の選手が入れ替わりそうです。
マルティネスの情報はあまりないのですが、快速FWらしいのでカウンター志向に変わりはなさそうです。ただ、W小林を始めとしてボールを持って何かが出来る選手が多くなったので、相手に引かれた時も攻撃の構築に去年ほどの苦労は無いでしょう。あとはこれだけの数の新加入選手を三浦監督がどこまでフィットさせる事が出来るか、ですね。
これだけ大がかりな補強をしても「目標は勝ち点50以上、順位は7位」と驕らない点が恐ろしいです。

FC東京は大宮に対し、どう対抗すれば勝てるでしょうか。
おそらく、大宮は今年も基本的には引き気味に構えると思います。そんな彼らに対し、こちらも引いて我慢くらべになるような試合は観たくありません。
去年の後半戦で勝った試合では前からプレスをかけて大宮のミスを誘い、セカンドボールを拾う事でペースを握りました。
この戦いは参考になると思いますが、去年と違ってプレスをいなせる選手が揃っている点に気をつけなければなりません。プレスをかけながらもバランスは取る、かわされても縦パスは出させないようバランスを取る必要があるでしょう。
また、攻撃面においては土屋、トニーニョら人に強いCBが待ち構えており、去年のように個の力だけで突破するのは難しいでしょう。
ここは彼等自慢の組織を乱すような、ボールと人が流動的で捕まえられないような攻撃を仕掛けてゴールを奪いたいですね。
柔軟なサッカーで大宮を丸め込んでやりましょう!

メモ:大宮公園サッカー場(今年は開催予定なし)
「サッカーを観よう☆」さん
「from backstand」さん
「わかの観戦日記」さん
来年の改修後には豊富なグルメが楽しめるようになっているんですよね!?
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

いぎーた

FC東京が気になる人.