戦力分析&対戦妄想:名古屋グランパス

戦力分析&対戦妄想2006
02 /16 2006
眠れるシャチ、名古屋グランパス。
去年はスタートダッシュに成功し好位置につけたのですが、マルケスが退団してから失速し、ネルシーニョ監督とヘッドコーチ、フィジカルコーチは9月中旬に解任され中田仁司コーチが監督代行になりました。
不可解なのは、結局正式な後任監督を据えないままシーズンを終えた事です。2ヶ月も残していたのに後任監督の当ても無く切ったのでしょうか。
中村直志選手も「気合は入っていたけれどもやもやしたものがあった。選手以外のところも大きく影響したシーズンだった。」と暗にフロントを批判しています。
それでも残留に成功したのは底力がある証拠ですね。

去年の基本布陣はこちら
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上のように示してみたものの、クライトン選手をFW起用したり杉本選手が右WBで活躍したりと流動的でしたね。
マルケス選手が抜けてしまった事で新たな戦い方を模索している様が現れていました。

補強動向はこちら
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目玉は何と言ってもフォルホーセン監督と玉田選手だと思いますが、水戸から復帰した深津選手と有村選手も選手層にグッと厚みを加える存在だと思います。
深い位置からでも力強くボールを運べるクライトン選手を放出してしまうのはもったいない気がしますがそれだけキムジョンウ選手が素晴らしいのでしょうね。

予想布陣はこちら
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「チームの基盤作りをしたい」と語るフォルホーセン監督は4-4-2でフィールドを広く使うサッカーを志向するようです。
また、「ユースチームにも注目している。いい選手がいれば一刻も早くトップチームに昇格させたい。」と若手育成にも情熱を燃やしています。一定期間指揮を執る事が出来ればクラブの力が底上げされる可能性を秘めていますね。
松岡和良専務取締役も今年を基盤作りの年と考えているようですし、今度こそ現場がサッカーに集中出来る環境になるといいですね。
公式HPで始まったenjoy! grampusも要注目です。

さて、去年のグランパス戦といえば悪夢のスタート、嫌な思い出ですね。
今年は勝って雪辱を晴らしたいところです。
先ほど触れたように今年の名古屋はワイドな攻めを仕掛けてきます。
一方今年の東京は数的優位を保って守るというコンセプトなので、名古屋にペースを握られたら全員でベタ引きという最悪な展開になりかねません。
攻めの人数を増やすためにも要所をキッチリ抑える必要があるでしょう。
名古屋のストロングポイントは中村、藤田、本田が揃う中央の選手達だと思います。彼らに好き勝手パスを出されてはたまりません。まずは受け手となる2TOPの動きをしっかり捕まえて出し所を無くす事が大切だと思います。玉田はポストプレーも上手いのですが、やはり前を向いてこそ力を発揮する選手ですし、サイドにもそれほど突破力のある選手は見当たりません。あとはボランチで起用されるかもしれない藤田の飛び出しさえ気をつければ、目の前でぐるぐる回されてもそれほど怖くありません。しっかりと狙いを定めてボールを奪い、優位に試合を進めたいですね。
ただし、単純にボールを放り込んでも185センチの古賀選手、そして191センチもあるスピラール選手に跳ね返されてしまいます。ボールを持ったら相手の裏を取れるよう、先手先手に動きたいですね。
瑞穂のトラウマを払拭するような勝利を期待します。

瑞穂公園陸上競技場情報
わかの観戦日記」さん
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