J2クラブ観察:柏レイソル

J2クラブ観察2006
02 /11 2006
J2クラブ観察大トリを飾るのは太陽王柏レイソルです!
さっそく色々とサイトを回らせていただいたのですが、まぶしいまぶしい。
どこを回っても、ワクワクとか嬉しいとか光明が見えるとかしあわせいっぱいだとか明るい言葉が溢れていました。
相変わらずネタエントリーも豊富でしたよ。

面白いものですね。
昨年の降格時点でサポーター、選手、スタッフ、フロントはバラバラだったのは緑も一緒ですし、主力が次々流出していったのも同じ。
なのにサポーターの今の心境はまるで違うのですから。
この違いはそれぞれのサポーター気質の違いがだいぶ影響していると思うので、どっちがいい悪いというものではないのですが、柏の方が明るいのは次の2つの違いも関係していると思います。

緑の回でも触れましたが、決定的な違いはフロントに自省し改めようとする態度があることでしょう。
サポーターズカンファレンスにおける小野寺社長の
「大きな反省は、ひとつになれていなかった。ひとつになるためにはクラブの指針、方向性を策定するというのがひとつ。もう一点はコミュニケーションの活発化。だからこうしたカンファレンスの開催、サポーターとの対話の機会を設けさせていただいた。」という言葉に集約されているように思います。
また、昨年降格決定直後に竹本一彦GMが「柏に気持ちがある選手だけでJ2を戦うのも一つの方法」と暗に移籍を容認している発言をし、実際に流出したことへの説明を真摯に行った(officialでは削除?)ことと補強の狙いを丹念に説明した事でサポーターの信頼を得たようです。
説明の仕方があまりにビジネスライクだったなどの批判はあるものの、とにかく変わろうとしているということは分かった、今後につながるという評価は得られたようです。

話はそれますが、サポーターズカンファレンスの開催そのものに善悪は無いと思っていますよ。
クラブのトップとサポーターと意志の共有を図る場として一つの手段だとは思いますが、出席できる人数に限りがある上発言できるのはほんの一握りの人間だけですからね。
ではブログで疎通を図るのが最善かというと、ネット環境・知識の有無で格差が出てしまいます。
一番大切なのは通じ合おうとする気持ちですが、その手段に関しては一つに集中するのではなく、その時々の状況に応じて組み合わせる事が必要ですよね。

さて、話を戻すと、もう一つは監督への信頼でしょう。
実績・経験のある石崎信弘監督がもたらす安心感、片や実績も経験も無いラモスが、もたらすスリル感。
前者が戦術を植えつけて結果を出したと聞けば明るくなるでしょう。
でもこれはどっちがいいというものではありませんよね。今の段階では単に好みの問題ですから。

石崎信弘監督は
「サッカーは90分間戦える体力がなければいけない。リアクションサッカーではなく、自分達で奪って攻撃する。」
と宣言しました。

かつては相手の長所を消すサッカーをして上位に食い込んだものの、昇格には一歩届かず「悲運の名将」と呼ばれた石崎監督。
自身が昇格をもたらす陽となり、陰を払拭できるのか、注目です。

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