スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強豪への要素と考える力 第33節多摩川ダービー(H) 第2部

FC東京観戦記2005
11 /28 2005
EL MATADOR SASA SUPER SASA GOL♪

選手達から感謝の気持ちがヒシヒシと伝わってきた試合を振り返ろうと思う。

チームとしての収穫というか、うれしかったのは最後まで勝利への執念が途切れなかった事。
この試合でリーグ11戦負けなしだけれど、どれ一つとっても楽な試合など無かった。
5つの引き分けのうち大分戦、広島戦、そして鹿島戦は勝ち点をもぎ取った感が強いし、この試合も序盤の流れは全然良くなかった。
6勝の清水戦、大宮戦、緑戦、ガンバ戦、千葉戦、新潟戦だっていずれも苦しみながら勝った、勝ち切ったという試合。
多少決定力不足の面はあるけれど、どれも1点差勝利という事が証明しているよね。
こういうのはこれから東京が強豪へと成長するために凄く大事な要素だよ。
強いチームは取りこぼさない上に、負け試合を引き分けに、引き分けそうな試合を勝ちに持っていくからね。
苦しい時期を経て得た、恐れず驕らず目の前の試合に取り組む姿勢をこれからも大切に戦って欲しいと思う。

選手ではササの決定力とシュートへの積極性が際立ったね。
ココに出せ、という要求の激しさにもストライカーらしさを感じる。
シュートの上手さが半端じゃないからPA内で彼の要求した場所に出せば決めてくれる、という信頼感がお互いに生まれるよね。
規郎には前回書いた通り、逞しさを感じた。センタリングの精度も前の試合より持ち直したね。
終盤になって憂太、梶山、規郎に上手さ以上の強さが感じられるようになって本当に頼もしい。
これに鬼ボランチ今野がいるんだからこのチームの中盤は戦える中盤になったね。

課題は考える力。
特に試合の入り方は疑問だった。
東京はルーカスと憂太の不在に代わってササと栗澤が入ったにも拘らず同じサッカーをしようとして結局真ん中に起点を作れず、サイドに回さざるを得なかったが4バックを敷いた川崎にしっかり対応されてしまう。
また、せっかくササが競ってもフォローが近くにいなかったのでチャンスに繋がらなかった。
未だにササが完全にフィットしていないように見えるのは、彼がスタメンで出てきた時にルーカスと同じ事をさせようとしているからじゃないかな。
守備では正しいと思う。
前線の守備は才能云々より、やるかやらないかの問題だろうし面子によって約束事を変えても混乱するのは自分達ばかり、百害あって一利なしだからね。
しかし、攻撃では個々の持ち味をどう組み合わせればゴールを陥れる事が出来るか、を考えるべきで、同じような攻撃が出来るかどうかは2の次じゃないかな。
もちろん土台から変える必要はないけれど、マイナーチェンジは必要だよ。
ササをトップにする時には最低一人衛星として彼の周りを動かせる必要があると思う。
自分達でしっかり考えてポジショニングを取って欲しい、時に監督の指示とは違ってもね。
一端ササの側によってサイドへ流れる動き直しができれば相手は相当混乱すると思うのだけれど。
また、栗澤の持ち味は豊富な運動量や確実なプレーそして献身的な守備であって決定的なパスや流れを変えるプレーを求めるのは酷だと思う。
早く堅実なパスと気の利く守備はトップ下よりもセンターハーフ向きなんじゃないかな。
自分達の判断で梶山とポジションチェンジして良かったと思うんだけれど、監督に怒られるんだろうか。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

いぎーた

FC東京が気になる人.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。