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連動と集中力 第30節鹿島戦(A)[生観戦] 第2部

FC東京観戦記2005
11 /14 2005
首位戦線掻き乱しツアー第2戦の模様を振り返りたい。

7戦負けなし且つ2連勝中と好調の東京に対するは優勝争い真っ只中の鹿島。
ガンバ戦に引き続き成長の真価が問われた試合だった。

結果は1-1の引き分け。
勝ち点1を必死にもぎ取った試合だったね。
勿論勝ちたかったけれど、収穫があったから前向きに考えられるよ。

その収穫とはマークの受け渡し
鹿島はボランチより前が流動的なチームだからすごく捕まえ難いよね。
実際、前半は上がってきたフェルナンジーニョフェルナンド(※訂正w)らを捕まえきれずにシュートを許してしまった場面があった。
しかし、後半は非常にキチンとマークにつけていたように思う。
確かにシュートの雨嵐を受けたけれど、殆どはミドルで打たれた割に決定機は少なかった。
鹿島の攻撃がサイドを使った幅広いものだったし嫌な位置でのセットプレーも多かっただけに、この集中力は賞賛に値するよ。
しかも、CBの柱である茂庭を途中で失うという最悪の事態を乗り越えてのものだから価値が高いね。

この集中力を生んだのは以前より高まった守備の連動性だと思う。
13節C大阪戦の頃は前から取ろうとする前線とバックラインが乖離していたけれど、その頃よりずっと連動出来ていたよ。
鹿島の決定力の無さに助けられた面もあったけれど、東京が下げた、という見方もある程度できるんじゃないかな。

選手に目を向けても全員の勝負への執念を讃えたい気持ち。
あえて挙げれば今野がCBで本職のような働きをした事が収穫かな。
彼ならこれぐらいやっても全然不思議じゃない、てのがすごい(笑)

ここから先は課題について書いていきたい。
鹿島戦に向けて試合前にポイントを2つ考えていたんだけど、一つは先に書いたマークの受け渡しだった。
で、もう一つは前線からのプレスだと思っていたんだ。
前半立ち上がりは見事に機能していたよね。
ボランチより前にボールを運ばせず、高い位置でボールを奪っては攻め込み東京のリズムを作れていた。
残念ながらシュートまでには至っていなかったけれど。

しかし、15分頃から鹿島の早いパス回しやロングボールによってプレスをかいくぐられ、逆に東京のバックラインがプレッシャーを受ける状況になっていったね。
結局これ以降、今野の得点直後と後半立ち上がりを除いてずっと攻められっぱなしになってしまった。
大きな原因はやっぱり最終ラインからのビルドアップが拙いからだよね。
しかも一番ボールが収まる金沢が抜けてしまった事で際立ってしまった。
左サイドで藤山がボールを持った時、小笠原らが目の色変えてボールを奪いに来ていたし、パスも狙われていたからね。

これに対して東京が採った策は早目に前へボールを送ってしまう事だった。
しかし、ポジショニングのしっかりした鹿島に対して全く効を奏さず、相手ボールのままずっと試合が流れてしまったね。

私が考える対処策は
①繋げられる時はしっかり繋げる。
②意図的に右サイドへボールを送る。
の2つ。

①例えば、後半バックラインでボールを奪った時、フリーで栗澤に渡せる状況であったにも関わらず、裏にポーンと放り込んで簡単に跳ね返されてしまった場面があった。
攻撃がシンプルを通り越して淡白なんだよね。
劣勢の時こそ冷静に繋げるチャンスには繋いでしっかりシュートで終れる攻撃を仕掛けて欲しいね。
例え入らなくてもバックラインが一息つけるしね。

②藤山よりも加地の方が攻撃の起点としての役割を期待できるのは明らかだと思う。(得意ではないけれどね。)
ならば素直にボールを右に回してしまえばいいじゃないか。

課題としてもう一つ挙げたいのは守備の連動性の更なる向上。
次のステップは当初設定していた位置よりボールを奪える位置が低くなってしまった時の修正、意思統一だよ。
最低でもバックラインの一人がボールに対してチャレンジ出来るような余裕が生まれるよう、前線から絞らせる守備をしなければね。

選手個々では規郎に更なるフリーランニングの質の向上を求めたい。
特に藤山が持った時選択しやすいような動きをして欲しいね。
周囲を使うプレーもまだ少なく若干孤立していた感もあった。
よく会話して周囲との連携を高めて欲しいね。

また、栗澤にはミドルシュートを積極的に撃って欲しいね。
彼は2列目の選手だし、しかも途中から入ってきた選手だよ?
なぜ撃てる時に撃たなかったのか不思議でならない。
“上手い”選手から“怖い”選手へと変貌して欲しいね。

さて、今後の展望を書いていこう。
東京が前節まで攻撃面でも良かったのは、早く丁寧なパスを前線まで繋げた上に左右そして中央への脅威を与えていたからだと思う。
しかし、攻撃の起点として重要な役割を担っていた金沢を失い、他にも怪我人が出ていて相変わらずの野戦病院状態だよね。
そんな中でもいかにいい時の攻撃を出来るかが今後の焦点になるんじゃないかな。
丁寧さと大胆さを兼ね備えた東京になるか、それとも放り込んでしまう東京に戻ってしまうのか。
踏ん張って前へ進もうじゃないか!

VAMOS TOKYO!!
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コメント

非公開コメント

ふぇ、フェルナンジーニョ??
ガンバの選手っスw

うは!ご指摘ありがとうございます!
フェルナンドの間違いですね(笑)
もつ煮の香りに誘われてやってくるはずもありませんし…。
帰ったら訂正しま~す。

いぎーた

FC東京が気になる人.

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