境界線 川崎×鹿島[生観戦]

Jリーグ
09 /12 2005
投票を済ませ、3時間のサッカー練習を終えた後、
仲間の車に乗せてもらい等々力競技場へと向かった。

相手は鹿島。関塚ダービーだ!
スタンドは超満員だった。
(川崎サポのうち3~4割が何と子供だった。純粋なサッカー好きが集まり、下品な野次が少なく良い意味でほのぼのとしているので呼び込み易いのだろう。川崎の将来は明るい。)
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(ボケた画像ですいません。)
先日ガンバが勝った事で余計に出てこざるを得ない鹿島に対して、川崎はベタ引きからのカウンターを狙うのではないか、というのが私の拙い戦前予想だった。
始まると、前半の川崎は素晴らしい出来だった。
高い位置からプレスをかけ、奪うと左サイドでタメを作り、一気に右サイドの長橋へ展開。
長橋はそれほど時間をかけず、アーリー気味にクロスを入れる。
この流れを何度か作り、主導権を握った。
特にボランチコンビの出来が素晴らしかったので奪う回数が多く、展開もキレイに決まっていた。
憲剛はともかく、谷口がこんなに良い選手だとは!
川崎は素晴らしい人材を発掘した。

対する鹿島はクサビを入れ、落とされたボールを大きく展開してチャンスを作ろうとした。
しかし、川崎の高い壁と集中力に跳ね返された。
また、本山を欠いたためかパスミスも連発していた。

スコアが動いたのは22分。
左のアウグストからのボールを我那覇が珍しくヘディングシュート!
これが決まって川崎フロンターレが先制する面白い展開となった。

その後も主導権を握ったのは川崎。
ボールを執念で奪い取り、素早く逆サイドにふるかジュニーニョにクサビを入れるかして鹿島ゴールへ迫った。

再びスコアを動かしたのも川崎だった!
30分、左サイドからマルクスのスーパーFKが決まった!

川崎が理想的な試合運びをして前半を終えた。
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(写真は等々力名物パリパリプレッツェル。一人で食べ切るのは難しいw)

後半、予定通り?鹿島に押し込まれる展開となった。
クサビのパスこそなかなか入れさせないものの、2ndボールを拾えなくなりキープ率が下がっていった。

後半22分にマルクスに代えて佐原投入。
守備の意識を一段上げた。この采配は前半戦と変わらない。

ここまでは少ないながらも相手ゴール前までボールを運びチャンスを作っていたが、
29分に谷口から久野に代えると攻める為の最初のパスが通らなくなり、防戦一方に。
30分には師匠にゴールを許してしまった。

1点差となり、盛り上がる鹿島。
圧倒的に攻める鹿島と守る川崎。
この構図は試合終了まで変わらなかったが川崎は守りきり、勝利!!

川崎が悲願のK点越え(鹿島に勝つの意)を果たした!!

凡ミスが少なく、最後まで緊張感のある非常に良いゲームだった。

※追記
山西主審のジャッジもなかなか良かった。(特に前半)
正当なチャージで倒れても笛を吹かれないから鹿島はやりにくかったのではないか。
彼等は倒れこみと素早いリスタートを得意としているから。

特筆したいのは、川崎の集中力とボールへの執着心。
鹿島のフリーランニングによって穴は何回か出来たがそれを素早く埋めた集中力。
ボールを奪える可能性があれば果敢に奪いに行き、また、獲られてしまったらすぐに奪い返す。
どれも当たり前の事なのだが、東京は彼等のレベルで出来ていない事がハッキリと分かった。

残留争いをする者としない者の境界線が見えた。
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川崎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!川崎対鹿島、川崎が2-1で勝ちました!川崎ファンの僕としては嬉しいです!これで川崎は勝ち点31で9位に浮上です!鹿島は1位奪

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