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期待感は高まるばかり 第21節×磐田(A)[生観戦]

FC東京観戦記2005
08 /28 2005
心は高鳴っていた。
初の磐田遠征という事が一つ。
そして、浦和戦は散々だったものの、先制されながら追いついた名古屋戦での戦いぶりに私は確かな手応えを感じていたからだ。
金沢の負傷は痛いものの、チーム状態は確実に上向いていると考えていた。

仲間と共に楽しい過程(後日up予定)を経て、磐田インターを16時頃に降りた。
P1010044s.jpg

磐田は予想した程田舎ではなかった。
暫くすると、民家の真ん中に磐田スタジアムが忽然と表れた。
街に完全に馴染んだスタジアム。素直に羨ましいと思った。
到着すると、既に多くの東京サポーターが詰め掛けているのが見えた。
皆、試合が待ち遠しいといった様子だった。
P1010047s.jpg

スタジアムに入ると、その素晴らしさに感動。
何といってもピッチとスタンドの距離が近い。
ここならば間違いなく自分の声が選手に届くと思うと、心が昂った。

友人にこのスタジアムでの思い出話を聞いていると、試合開始の時刻に。
P1010055s.jpg

今日も4-2-3-1。
左SBには金沢に代わり今野が入り、ボランチには文丈が。
前半、名古屋戦と同じく、堅い守備ブロックを作る東京。
ホームである磐田がボールを持つ時間が長くなるものの、攻めの起点を自由に作らせなかった。
しかし、26分に早くも流れを変える交代が行われた。
磐田が名波に変えて船谷を投入したのだ。
当然、プライドを傷つけられた名波は激怒。
山本監督の握手に応じないままドレッシングルームへと向かっていった。
長期的に考えるとかなりのリスクを背負った交代を行った。
しかし、この交代がこの試合に限っては効力を発揮。
東京の中盤は動きの多い船谷を捕まえきれず真ん中に起点を作られてしまい、村井、カレンへと好パスが渡ってしまっていた。
また、彼等の飛び出しに応対しいていると2列目へのチェックが甘くなり、何本か決定的なシュートを浴びる羽目に。
ゴール裏は宙に浮いた彼等のシュートをバカにしたような反応だが、内心は肝を冷やしたはずだ。

ところが、何を思ったのか39分、磐田は次の交代策を打った。
攻撃の起点になっていた成岡に代えてゴン中山を投入。
この交代後、ジュビロの攻撃は逆にトーンダウン。
そもそも、今の彼をこの時間帯に投入されても怖くない。

対する東京は時折カウンターで応戦したものの、分は悪かった。
また、序盤は左SBの今野が攻撃の起点として機能していたが、負傷後はポジショニングが曖昧になり何度か危険な場面を作られた。
途中から規郎が左SBに周り、今野がボランチの位置になってからは少し持ち直した。

結局、磐田の決定力不足と土肥の好守に助けられた形で前半はスコアレス。
終了時には勿論、土肥コールをした。
近いので応援にいつも以上の力が入った。

後半が始まると7分、今度は東京が動いた。
文丈に代えてササ。
名古屋戦とは違い、ハッキリと4-4-2のフォーメーションを形成した。
当然流れは変わる。
答えは吉と出た。

前半、真ん中に起点が作れなかった事でサイド一辺倒の攻撃になり、狭いサッカーを展開した東京。
しかし、FWが2枚になった事でパスの選択肢が真ん中に出来、今までとは一味違う多彩な攻撃を仕掛けられるようになった。
それに従い、応援も励ましから期待へと色合いが変わって行った。
ただし、いかんせんまだ未熟。
相変わらずPA付近でプレーの精度を欠く事もあって得点にはなかなか至らなかった。

そうこうしていると、35分、久しぶりに磐田のパスが繋がったと思ったらそのまま崔のゴールに繋がってしまった。
やはりヤマハスタジアムは相性が悪いのか。
そんな気配がゴール裏に漂うが、何とか掻き消そうと応援を再開した。

直後の36分。ゴール前でFKを得た東京。
ボールサイドには規郎と馬場。
規郎が直接狙うか、馬場が浮き球であわせることを誰もが予想したその時、馬場の蹴ったボールはグラウンダーで栗澤の足元に!
これを栗澤は落ち着いて決め、何と1分で同点に追いついた!!
今日の栗澤はシュート練習でもバシバシ決めていた。今だから言えるが決める予感はあった(笑)
ジュビロキラーの誕生だ!

嫌な雰囲気を断ち切るゴールにゴール裏は狂喜乱舞。
俄然、逆転への期待も高まった。

41分、梶山に代わって久しぶりに宮沢が登場。
その彼が幾度と無く左足でクロスを上げ、ゴールを狙う東京。
しかし、残念ながら得点はならず!

試合は1-1の引き分けに終った。

試合後は選手に東京サポーターから暖かい拍手が送られた。
P1010058s.jpg

前半はあまり見せ場を作れなかったものの、後半はむしろ逆転してもおかしくない流れになった。
ヤマハスタジアムでの勝利まで一歩届かなかった悔しさ、そしてそれ以上に最後まで勝利への闘志を見せてくれた事、ササが長い時間機能した事に喜びを感じた。

勝ちきれなかったものの、東京はまた一歩階段を上った。

※追記
磐田が前半2選手を交代したのは負傷の為でした。
名波が怒っているように見えたのは単なる気のせいだったようです。
人間力采配ならやりかねない、という穿った見方があったかな。
反省。
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コメント

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遠方のアウェーゲームへの参戦。お疲れ様でした!

終盤に先制される厳しい試合を引き分けに持ち込んだということで、
意味のある試合であったと思います。
ただ降格争いの崖っぷちに巻き込まれた今、
本当に欲しているのは勝ち点3ですね。
次のレイソル戦。降格争いの相手だけに、
まずは完膚なきまでに叩き潰し、
降格危険ゾーンからの脱出を図りたいところです。

熱いサポートでチームを支え、勝利を掴みましょう!

この勝ち点1は大きいと思いますよ。
どう考えても負け試合ではありませんでしたから!
迷走するキッカケにはならずに済みました(笑)

次の柏戦はアウェーとは言え、絶対に勝ちたいですね!
おっしゃる通り、一刻も早く降格危険ゾーンから抜け出し、不吉な2文字を忘れたい(笑)

ここ2試合は確実に上向きだと思うので、相手に合わせる悪癖が出なければ勝てると踏んでいます。

柏の葉で共に応援しましょう!
VAMOS TOKYO!

いぎーた

FC東京が気になる人.

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