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取り戻した闘志! 第20節×名古屋(H)[生観戦]

FC東京観戦記2005
08 /25 2005
平日の試合に間に合うというのに、
味の素スタジアムへ向かう足取りは軽くなかった。
前回のような試合だったらどうやって立ち直ればいいのだろうか、
などと後ろ向きな気持ちで満ちていた。

会場に入ったのは選手紹介の後。
既にG1はほぼ埋まっていたので席は確保せず、
最後尾から応援する事にした。
J200010.jpg

石川J100試合出場おめでとう!

前回のスタメンからササと憂太が外れ、石川と栗澤が入り、
システムは4-2-3-1へと戻った。
原監督の意図はまだわからないけれども、この決断はうれしかった。

システムが戻って大きく向上したのは守備面だった。
一人一人の役割がハッキリしており、名古屋に出しドコロを与えない。
名古屋は動きも乏しく、DFラインで仕方なく回した挙句前線へ放り込むという単調な攻撃ばかりだった。

東京も若干ボールを奪った後のポジション修正に遅れて相手を崩せはしないものの、
得意のサイド攻撃でゴリ押しし、やや優位に試合を進めていった。
しかし、少ない決定機は楢崎に止められ、前半をスコアレスで終えた。

後半に入ると、恐らく原監督の指示があったのだろう、東京は前半よりも前目でボール奪取を狙うようになった。
狙い通り高い位置でボールを奪えた東京は前半よりも更に優位に試合を進めた。
しかし……相変わらずPA付近でプレーの精度を欠き点が入らない。
後半17分、規郎に代えてササ投入。
素晴らしいタイミングでの投入だったのではないか。
この交代で得点への期待は更に高まった。
システムは変わらず4-2-3-1。
ルーカスがトップ下に入り、栗澤が左に回った。

押せ押せの東京。点が入るのは時間の問題に見えた。
しかし、そこに落とし穴。
後半32分、何とCKからのカウンターで藤田に先制点を決められてしまった。
これまで殆ど攻めの形を作れていなかった名古屋。
しかし、決めるべき時に決めてしまう男が名古屋にはいた。

それでもこの日の東京は最後まで諦めなかった。
依然として崩している訳ではないが両サイドから盛んに攻め立て、ゴールを脅かしていった。

すると後半43分、信じられない事が起こった。
今野が左サイドから放ったクロスを、これまで再三好守を見せてきた楢崎がファンブルし、自陣ゴールへ入れてしまったのだ!
東京の闘志に惹かれた神様による、ちょっとしたいたずらなのかもしれない。
J200011.jpg

凹む楢崎

思わぬ形で点が入り、スタジアムは俄然沸き立った。
そして、その声に応え、果敢に攻め続ける東京。
ついに、ササが決定的なヘディングを決めて逆転----------
と思いきや楢崎が心理的なショックを抱えながらまたも好セーブ。
※追記
楢崎のセーブではなく、DFによるクリアだったそうです。すいません。
正直、入ったと思って飛び跳ねてたのでよく見てませんでした。

終ってみれば1-1。妥当なスコアに落ち着いた。
ちなみに主審は評判の良くない西村氏だった。
しかし、笛に疑問を持った場面は少なく、全体的に良かったのではないだろうか。
この調子で他の試合も吹けば批判される事は無いだろう。

この試合、
何がうれしいって
最後まで選手が勝利に向かって奮闘してくれた事!!

戦っていたよ!俺の東京は!!

周囲にいた見知らぬ兄ちゃんは帰り際俺に「今日は観に来てよかった!」と言い残して去っていった。
追いついた、という試合展開よりも、最後まで勝利の可能性を信じて応援できた事に満足して帰ったに違いない。
次の磐田遠征がモノスゴク楽しみだ!!
(金沢の怪我の具合に加え、ヨシカツの怪我も心配だが。)


※コメントPick Up
「もう一度自分たちのアグレッシブなサッカー、グラウンドを広く使っていい守備から入って、左右からどんどんクロスを入れていくサッカーを取り戻そうと話した。」原監督

この決断、私は支持する。
意図した通り、取り戻すことは出来たように思う。
後は前に進むだけだ。


「(得点シーンは)シュートではなくて、センタリングです。速いボール蹴ろうと思ったらアウトにかかった。ラッキー。」今野

奮闘がなければ幸運も転がり込んではこなかったろう。
よくやった!!


「相手のほうが中盤ですごく工夫している。僕らは少し単調。僕もサイドに張るだけではなく、アクセントを付けていきたい」石川

調子は悪くなく、右サイドで脅威を与えていた。
しかし、ジャーンが攻めあがった時にボールを持ちすぎてしまうなどプレーの選択に依然疑問が残る事も多かった。
応援しながら、成長を見守りたい。
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コメント

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4-2-3-1に戻してきましたか。
もう長年ワントップでやってきましたからね。
グランドを広く使って、サイドからクロスをどんどん入れるサッカー。
まあこれが東京伝統のサッカースタイルなのでしょう。

しかしいぎーたさんの考えてた通りにチームは進んでいきそうですね。
ワントップで、徐々にササを馴染ませていく。
ボクはこの試合を見ていないのですが、
ササのゴールを狙う動きはかなり素晴らしいものであったと聞いています。
なんとかササという優れたストライカーと東京のサイドアタッキングを融合させ、
新たな可能性を探ってもらいたいところです。

前の試合は何もできずに終ったので戻る決断を下しやすかったかもしれませんね。

ササのゴール前での勝負強さは並じゃありませんね。
アバウトなクロスでも得点にしてしまう雰囲気があります。
だからこそ、サイドの選手はもう少し精度の高いクロスを上げて欲しいですね。
それと、ササ&ルーカスで崩そうというプレーも何度か観られました。
最短距離でゴールを奪う東京の姿をそのうち観られるかもしれませんよ!
真ん中から脅威を与えられればより
サイド攻撃も活きますし、期待したいです。

中断前に練習合流したササを、その後の公式戦に間に合うようにチームにアジャストさせ、中断明けにもっていく。そんな練習をしていたかと思います。いぎーたさんのように練習を観に行った訳ではないので、憶測ですけれども。
そして中断明け、ササがフィットしないとの事で(ササが悪い訳ではなく、戦術上の理由で)代えたら、いつもの東京に戻った浦和戦。
いつもの東京で開始させ、行き詰ったところでササ投入で(結果は出せなかったけど)ある程度効果的だった名古屋戦。
この先の方向性をハッキリとは汲み取れませんが、今は結果が必要な時期だと思うので、ササはスーパーサブ的な役割がいいでしょうね。
ただ、とてつもなく得点の嗅覚が優れてますね、ササは。
東京に足りない、クロスが来る来ないに関係なくニアへの飛び込み(点で合えばゴール、合わなくても敵を釣る動き)、ボールの呼び込み、ラストパスを引き出す動き・・・。ゴールゲッターとしての個人能力は凄まじく高いと思います。ルーコンのマークも剥がす事も出来ますし。
クロスを上げるのは目的ではなく、得点の為の手段です。得点の為の選手、すなはちササ。
彼を活かせる事ができれば・・・。
でもまだ、自分にはササを交えてこう戦って!というベストなビジョンが見えません(苦笑)
チームには結果を、ササのアジャストには辛抱を、といった感じでヤマハ・スタジアムに乗り込みます!
長くてスミマセン(汗)

>TATSUさん

私も練習試合しか観ていないのですが、ササを活かす為4-4-2に取り組んでいたのは間違いないと思います。
2試合共4-4-2だったので。
ただ、浦和戦を観た限りでは間に合わなかった印象が強いですね。
しかし、TATSUさんご指摘の通り、ササのPA内での感覚は他の選手には無いものを持っていると思います。
名古屋戦でも入っておかしくないシュートがありましたから!
ササが名古屋戦でいい動きをしていたのは、何が何でも点が欲しい、という状況だった事と無関係ではないと思います。
彼の役割がハッキリしていたから、迷い無くプレー出来たのだと思います。
暫くは彼の特長を出しやすい時間帯に出して、徐々にプレーの幅を広げてもらう事がチームに結果をもたらしササのフィットを早めるのではないかと思います。

では、磐田で共にサポートしましょう!
行けない人達の分まで!!

VAMOS TOKYO!!

こんばんは!ちょっと出遅れましたが…。
水曜日の観戦、お疲れ様でした。

私はケータイサイトから速報を見ていたのですが、
スタメンを見たときに、正直ほっとしました。
やはり勝利が大前提。「安定」という言葉はちょっと違いますが、
これまで積み上げてきたものをここで崩してしまうには、
今の東京からすればリスクが大きすぎると思っていましたので。
少しだけ映像を見たのですが、ササには「何か」を絶対に持っている!と確信させるような動きがあって、
これからどのように東京の一員としてやっていってくれるのか、より楽しみになりました。

明日のヤマハ、参戦出来ない方々(私も含めてですが…)のために、
東京の勝利を信じて精一杯応援してきて下さいませ!
観戦記、楽しみにしております。
お気をつけていってらっしゃい♪

浦和戦でも4-2-3-1ではある程度攻めの起点を作れていましたからね。
戻れるうちに戻る事は悪くないと思います。
迷走しているうちに原点まで失ったら大変なことになりますからね。

ササは得点する事に関して非凡なものを持っているのは間違いありませんよね!
後は一試合、そしてシーズン通してその能力を発揮してもらうだけです!

では、行って来ます!!
VAMOS TOKYO!!

いぎーた

FC東京が気になる人.

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