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2つの選択肢 第19節×浦和(A)[生観戦]

FC東京観戦記2005
08 /21 2005
リーグ再開緒戦は散々に終った。
確かに上川主審のジャッジは明らかに公平性を欠いていた。
しかし、それでも勝敗を左右したかと問われればNoと答える。
この試合が一点差で済んだのは土肥による神セーブの数々のおかげ。
内容的には手も足も出ない完敗だった。

試合の入り方は悪くないように見えた。
浦和のエンジンがかかる前に早くもササが身体的能力の高さを見せ付けて初ゴールを奪い、憂太の守備での奮闘も観れた。
しかし、15分頃から70分頃までほぼ防戦一方、まるで何も出来なかった。

大きな原因は何といっても戦う姿勢だろう!
イーブンボールを競らない、セカンドボールを拾わない、ではどんな試合でも勝てるはずが無い!!
お盆ボケしてる場合じゃないぞ!!

ふざけるな!!

ただ、茂庭と今野の不調だけはある程度大目に見てあげたいという気持ちだ。土肥、加地も代表に呼ばれ始めた頃、クラブでのパフォーマンスは低下していた。
それと同じ事が起きているだけなのだろう。
早く乗り越えてくれる事を願う。

次に、新戦力ササがまだまだフィットしていない事が挙げられる。
1得点を奪ったものの、その他にはまるで観るべきプレーが無かった。
練習試合では攻撃の組み立てに関与し守備も要所で獲りに行くなど目処が立ったように見えたが、始まるとまるで駄目だった。

また、彼を活かすために再び採用した4-4-2がまるで機能していない。
中盤をボックス型にしているので、ボールを奪った直後にすぐ反応しないと真ん中に起点が出来ないのは当然。
これは連敗中に散々露見した課題なのだが未だにまるで解消されていない。
学習能力の低さにはため息がでるばかりだ。
梶山、憂太、ルーカス辺りが臨機応変にこのスペースを使えるようになれば相手はマークしづらいはずなのだが…。

ササを下げ、石川を投入して今迄通りの4-2-3-1にした事でようやくある程度流れを戻せたのは、
石川が思った以上にキレがあった事もあるが、トップ下を明確にする事で真ん中に起点が出来た事も大きいだろう。
今迄の積み重ねだってある。

今後の東京には大きく2つの選択肢があるだろう。

一つは今後も4-4-2でササがフィットしチームも機能するのを辛抱強く待つ道。

もう一つは4-2-3-1に戻し、計算できる戦いで勝ち点を確保しにいく道だ。

私は後者の道を歩むべきだと考える。

多くの課題を未解決のまま下位にいる東京にとって結果こそが第一優先事項だと考えるからだ。

仮に4-4-2で結果が出ず、連敗を喫した時に受け止められるだけの余裕は今の東京には無い。
また、連敗中に露見した課題が手付かずのまま残っているのに新たな問題を抱えるのは利口ではない。
自らの学習能力の低さをまずは自覚するべきではないか。
計算の立つ4-2-3-1でまずは結果を確保しながらも、その中で少しずつ課題を解消し成長していけば良いのではないか。
ササは途中からルーカスの代わりに入れたりパワープレーをしたい時などに入れて徐々にフィットさせればいい。
結果がある程度出ている状態で出ればササもプレッシャーが少なく伸び伸びとプレー出来るのではないだろうか。

ただし、戦う姿勢が無ければこんな話は何の意味も無い。

戦え! 俺の東京!!
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コメント

非公開コメント

こんにちは。昨日はお疲れ様でした!

いぎーたさんが昨日の試合をどうご覧になっていたか、とっても気になっていたのですよ。
4-4-2、全然機能してなかったですね。
攻撃の起点となる役割を担う人間が明確でないと、効果的な組み立てが出来ませんよね。
ボールを奪った後の切り替えも遅いですし。
それを「戦う姿勢でない」と言うことも出来るのかと、いぎーたさんの観戦記を拝見して思いました。

>下位にいる東京にとって結果こそが第一優先事項
これも仰るとおりだと思います。
たった1人の選手のためにあくまで4-4-2のシステムを貫くのか、
今まで通り、やりなれている4-2-3-1にするのか。
原さんの今後の展望は、次の試合から分かってくるのでしょうね。

長文になってしまいますが…
フォーメーションについてはボクも同じことを考えていました。
後半開始からいじってくるかと思いましたが、
ササをかなり長く引っ張りましたね。
明らかに4-4-2が昨日の苦しい展開の原因だったはずなのですが…。

生粋のストライカーであった原さんは、
きっとササを攻撃の中心に据えていきたいんじゃないかな(^^)
原さん、ササのような選手が好きだと思います。
だから次も4-4-2で行くような気がします。
あの人はあんまり計算高くないですから、
勝ち負けより、攻撃サッカーを極める方に興味がありそう。
ボクらの心配をよそに、「どうしたらスペインサッカーに近づけるかな」とか考えてるのではないでしょうか(^^)

しかし降格だけは勘弁してほしいです。
いまのJ2は非常に厳しい戦いを強いられるし、
若手有望選手の流出も怖い。
あまりにも2TOPがフィットしないなら、
ササはもったいないですけど、
慣れ親しんだ1TOPがいいかもしれないですね。
いぎーたさんの言われるとおり、計算できるフォーメーションだと思います。

>梶山、憂太、ルーカス辺りが臨機応変にこのスペースを使えるようになれば相手はマークしづらいはずなのだが…。

おっしゃる通りだと思いますね。
彼らの飛び出しや、切り込んでいくドリブルでそのスペースを突いていけば、相手の守備陣形が崩れるばかりではなく、ササのマークもズレますからね。
梶山とユータにはもっとできる!と期待を込めて厳しくなります。
彼らは使う選手か使われる選手かといったら前者です。でも時として使われる選手、つまりパス出して終りじゃなくて、もう一度フリーランニング(ダッシュ)でバイタルエリアでボールを受けられる選手にもなってもらいたいんです。
今までもそれがなかった訳ではないですが、もっと要求したいです。
マークを外した前線の選手へパスするのは上手いですけど、自らの動きで前線の選手のマークを外してあげるプレーも出来ると思います。
全ては戦う姿勢あってナンボですけどね。

皆さん、熱いコメントの数々をありがとうございます!
遅ればせながら返信させていただきます。

>.COOLさん

4-4-2は機能していませんでしたね。
ボールを奪う場所も明確ではありませんでしたし、奪った後も動き出しが無いので出しようが無く遅攻になってしまっていました。
ただ一人ルーカスだけが色々な所に顔を出していたのは印象的でした。

今後、原監督がどんな選択肢を採るのかわかりませんが、目的や意思が強烈に伝わってくるような采配を期待したいですね。


>たかぴーさん

ササの持っているであろう能力を推測すると中心にもっていきたい気持ちはわかりますね。あの得点は並の選手では取れない点でしたから。
その彼を加えた4-4-2が機能するのが理想ではありますし、そうなるように知恵を絞って欲しいと思います。
が、コレまでの経緯を振り返るとあまり期待できないような(苦笑)

降格に関してはそれほど心配していません。
今はまだ戻れる場所があると感じるからです。


>TATSUさん

憂太や梶山にバイタルエリアでパスを受けられる選手になって欲しい、私もそう思いますね。
あのエリアが空いているからこそ、何でも出来る可能性の詰まった場所なのだと思うんですよ。
2人があのエリアを上手く使うインテリジェンスを発揮し、チームとしてもそれに連動してポジションを修正するバランス感覚を身につけられれば東京は相当飛躍するのではないかと妄想しております(笑)

いぎーた

FC東京が気になる人.

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