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被害者の方々にお詫び申し上げます。 味スタ傷害事件

FC東京
07 /12 2005
ベルディ戦の試合前に私を含めた東京サポーターがコンコースを集団で行進し、
そのうちの一人が傷害事件を起しました。

この件に関して私から被害者の方々に

お詫びを申し上げたいと思います。


最初に事件の概要を確認する事から始めさせていただきます。

傷害:FC東京サポーターが灰皿投げ、3人けが(毎日)
9日午後6時20分ごろ、東京都調布市西町の味の素スタジアム場内で、サッカーJリーグ1部のFC東京-東京ヴェルディ戦の試合前、FC東京のサポーターが東京ヴのサポーター側にアルミ製灰皿のフタを投げつけ、3人が軽いけがをした。調布署はフタを投げつけた調布市の無職、西山電(でん)容疑者(24)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。

調べなどによると、FC東京のサポーター約200人が東京ヴのゴール裏応援席付近に押しかけ、東京ヴのサポーター約80人とさく越しににらみ合った。同署員らが割って入り、一度は解散しかけたが、西山容疑者が会場備え付けの灰皿のフタ(24センチ四方)を投げつけたという。警備サポート役の東京ヴ男性職員(30)が左こめかみを8針縫ったほか、横浜市の男性サポーター(35)と警備中の同署員(33)が頭部や右足首に軽傷を負った。

味の素スタジアムで傷害事件(Football Weekly)
■FC東京サポーターが置型灰皿のふた投げる
 今日9日に行われたJ1第15節の東京ダービーにおいて、試合会場の味の素スタジアムで傷害事件が起きた。

 試合前の18時過ぎ、FC東京サポーター約200名がアウェイ側(東京V側)ゴール裏境のコンコース封鎖柵に集結。同柵手前にて応援を続け、騒ぎを聞きつけた東京Vサポーター約80名と睨み合いになる。
 警備員20名、警官10名が止めに入り、FC東京サポーターが引き返し始めた直後、FC東京サポーター1名が置型灰皿のふた(27cm四方、高さ8cm、アルミ製)を東京Vサポーターに向かって投げ入れた。
 この灰皿により、3名が負傷。最初に近くにいた一般客の頭頂部に当たり(内出血)、警備サポートをしていた東京V社員の左前額部に当たり(裂傷)、警官の右足に当たった(打撲)。投げ入れた者は、真横にいた警備員、警官によって取り押さえられ、調布警察署に連行された。


私が参加した行進の最中に事件は起きたようです。

被害を受けた3名の方々の

一日も早い回復を祈ります。



次に、詳しい状況を知るために事件現場にいた方のブログを紹介せていただきます。

最も被害を受けた一人である番茶庭園(味噌田楽) さん

(また、被害者であるヴェルディ関係者の方とは星見洋介さん)

サポーター同士の口論が発展した、などという経緯は無く突然投げたようです。
「規模は小さいとはいえ、一種のテロ行為だと思う。」
この一文は重く受け止めなければならないでしょう。

次に、自分の立場を述べます。
私は東京ソシオ(年間チケット購入者)です。一般的にはサポーターで通るでしょう。
事件当日、私は試合会場にいただけでなく、行進に参加していました。
位置はやや後ろでしょうか。(往路)
私は旗を振り、唄いながら行進しました。
私の周囲は野次馬と旗を振る人間が半々くらいでした。
事件そのものについて知ったのは帰宅後友人のメールによって。
灰皿を投げている現場そのものは見ていません。
また、犯人である西山電氏に面識は全くありません。

前置きが長くなりました。
ここから事件に対する私自身のコメントを書いていきます。

まずは、何故行進に参加したのか。
それは「気持ちが昂っていたが故に何かせずにはいられなかった。」からです。
この試合は絶対に勝たなきゃならない、と鼻息荒い私の目の前で行進は始まりました。
私は昂る気持ちを放出する絶好の機会だと思い、その列に加わったのです。

今思えば、思慮の足りない行動でした。

少し考えれば、目的が東京のサポートでなく、数にモノを言わせた緑へのイジメ行為である事ぐらいわかったはずです。

何より、事件が起きてもおかしくない事だってわかったはずなのです。

何故なら東京サポーターが我を忘れ問題行動を起したのは今に始まった事ではないからです。
私が知っているだけでも、

日立台乱入事件
落書き事件
日立台入場口突破事件

と、大きな事件が3つもあります。

更に言えば、以前にも試合前に緑へのイジメ行為があったと記憶しています。

今回の事件は充分に予測可能でした。
絶対に何も起きないと考えるのは信頼ではなく盲目です。

予測可能である以上、事件を防ぐ事だって可能だったはずです。

以前、私は処罰と抑止というエントリの文中で

「色々な視点で抑止力を働かせるようになっていくこと」が必要



と書きました。

あの行進こそ参加するのではなく、むしろ抑止するべきでした。
私一人で止める事が出来たかどうかではなく、やれるだけの事をやっていないのが問題なのです。
過去の失敗から学ばなかったのは監督や選手だけではなく、サポーター、つまり私も同じだったのです。

犯人とは面識がないと書きましたが、それでも東京サポーターである以上彼は私の仲間です。
仲間の暴走を止めるべきは仲間です。
私は仲間としてそれを出来なかった事を悔しく思います。

予測し、止める事が出来る可能性があったにも関わらず何もしなかった。

以前の事件とは違い、私には責任の一端があります。

被害者の方々に謹んでお詫びを申し上げます。

申し訳ありませんでした。

今後私はどうするか。
今迄通りスタジアムに通い東京を応援するつもりです。
何の侘びにもならないという意見もあるでしょう。
しかし、自らスタジアムへ通い、常識的な行動を取って仲間が暴走しそうな時は事前に止める事が、サッカーの信頼回復に繋がりこの事件の教訓を活かす事だと思うのです。
正直、止めるべきその時になったら、恐ろしくなってしまうかもしれません。
それでも止める責任があります。
仲間の暴走をこれ以上見聞きしたくありません。

最後に、
FC東京公式の謝罪文 すべてのJリーグファンのみなさまへ(お詫び)について。
文の不備が指摘されているようですが、私は何も言いません。
行進に参加した私達が未然に防いでいれば、そもそも必要の無い行進なんぞせずにゴール裏でコールしていれば書かずに済んだ文なのですから。

TBしていただいたのに間違えて消してしまいました。
重ね重ねすいません。

書き殴りさん
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コメント

非公開コメント

ヴェルディ戦では以前もアウェー側で小競り合いがありましたよね。
(たしかアマのホーム最終戦のときかな)
ボクは東京のサポーターがアウェー側に煽りにいくことを、
ダービーを盛り上げるための努力と受け止めておりました。
もちろんヴェルディサポーターは不快に感じたと思いますが、
同じ東京を本拠とするチーム同士、ライバル視しあう関係にあってもいいのかなと思ってました。
しかし東京からの嫌がらせは度を越えてしまいました。
今の東京サポーターには悲しいことにやってよいことと悪いことの区別がつかない人がいます。
ヴェルディのクラブハウスに落書きした事件もありましたね。
そして今回の傷害事件。これでは頑張っている東京サポーターすべてが惨めな気持ちになります。
相手チームを見下すような考え方を私は好みません。
ヴェルディのことをボクは好きではないですが、
数々のタイトルを獲得してきたチームであり、
そういった伝統があったからこそ、数年前のJ2落ちの危機も逃れたのだと思ってます。
同じ東京をホームとするチームとして、認めるべきところは認めたいと思ってます。
それが素晴らしいライバル関係なのだと思います。

今回の事件については、
結果論ですが行進が引き起こしてしまった事件ともいえるでしょう。
ただいぎーたさんをはじめ、多くのサポーターは当然そういう事件を引き起こすために行進したわけではないと思うし、
まあ一人の人間のせいで、おかしな事態を招いたと残念に思います。
我々は被害者の方にお詫びを申し上げると共に
再発防止に全力を注ぎましょう。
非常識な人間がいる以上、今後こういう行為を行うことは厳禁ですね。

ボクは以前から、東京の躍進にはゴール裏の貢献度が計り知れないと思ってますし、
いまだゴール裏で熱くサポートする皆さんへのリスペクトは変わりません。
ただこれを機に、もう一度『サポートとは何か』を考えていきましょう。
まだJリーグの裁定はでてないようですが、
これで無観客試合とか罰金、勝ち点剥奪とかになれば、チームにとってとてつもない損害です。
応援はボク達の自己満足であってはいけないと思いますし、
ぜひ良い方向に進んでいけるよう、一緒に語り合っていきましょう!
長々とすいませんでした。

>たかぴーさん

サポートとは何か?
たかぴーさんの思いがとても伝わるコメントありがとうございます。

今回の犯行自体は常軌を逸したものです。
しかし、彼は特別な人間でしょうか?
私は僅かな情報からでしか彼の人となりを知りえませんが、どこにでもいる普通の人なのだろうと思います。
そんな人でも、トランス状態になってしまえばあのような事を犯してしまうのだと思います。

二度とこのような事件を起さない為には、過剰な煽り行為をしない事、自分を律し仲間をいさめる事が重要だと思いました。

私を含めた東京サポーターがこの事件を教訓に二度と過ちを犯さないよう願います。

>応援はボク達の自己満足であってはいけない

その通りだと思います。
前に日記に書いた通りしている最中は楽しかったのは確かです。
しかし、今となっては苦い思いしかありません。

自分の行動が果たしてどういう影響を与えるのか。
チームの応援になっているのか。
心は熱くても頭はクールに考えて行動しなければいけないと思いました。

いぎーた

FC東京が気になる人.

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