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決断の時迫る 第15節緑戦(H)[生観戦]

FC東京観戦記2005
07 /12 2005
ホームである事。
10試合勝っていない事。
勝ち点1差で上位にいる残留争いのライバルである事。
そして何より相手が緑である事。

どれをとっても勝たなければならない試合だった。

そして、勝てなかった現実

選手達は、多くのサポーターにダービーと呼ばれるに相応しい気迫を見せてくれた。
(余談だが、私は決して東京ダービーとは呼ばない。
緑を東京のクラブだとは考えていないからだ。
一年で最も力の入る試合ではあるし、○○ダービーと呼びたい気持ちはあるが○○に適当な言葉が見つからない。)

では、何が足りない?
コンディション?
連戦が続いているとはいえ首都圏から全く出ていないのでコンディションは言い訳にならない。
試合中もそれ程悪いとは感じなかった。

技術?
雑なパスはあるものの、突破力など、勝る面も多々あった。
相手に退場者が多いのは個の力で勝ったからだ。

足りないのは知恵ではないか。

去年から、この力である点が線に繋がらない試合を多くしてきた。
局面局面で選手は戦っていながら、ゴールに繋がらないのは効率が異常に悪いからだ。

チームとして点を取るには相手に後手を踏ませるべき。
しかし、東京の攻撃はゴリ押しばかりで全く変化が無いので読みやすい。
これが効率の悪さの原因だと考える。

例えば、あれだけサイドを破りながら点に繋がるケースが少ないのは何故だ。

揺さぶりも無ければ中央すら経由せず右サイドばかりで攻めたら中のマークが剥がれないのは当然。
中に一人しかいなければ跳ね返されるのは当然。
中が迷っていては合わないのは当然。
同じ質のクロスを上げ続ければ読まれるのは当然。
相手にとっては、サイドを破られようがゴール前で跳ね返せば問題ない。

同じ事をして同じ結果になるのは至極当然、と以前書いた。
先制されては追いつかれる試合運び同様、
プレー面でも全く工夫が見られない。
そもそも、ゴールから逆算して攻撃を組み立てるより、むしろサイドを破る事が最優先事項になっている観すらある。
対戦相手は楽だ。前の試合を観て同じように守ればいいのだから。

根本的な問題解決を図らぬまま、上辺だけのプラス思考で次の試合に臨む選手達。
選手達に知恵を授けられないばかりか、自らも同じ失敗を繰り返す監督。
それに対して有効な助言を与えられないコーチ陣。
学ばないのは選手やフロントだけではない。
著しく足を引っ張るサポーターまで度々出てくるのだ。
(この件については次回。)

東京の見通しは暗い。

現状のまま結果を出せる事がベストである事に変わりは無い。
しかし、今のチームはまるでビデオのように同じ事を繰り返し、そして失敗し続けている。

変化という賭けに出るべき時が近づいているのではないか?

選手達に知恵が足りないのは確かだが総取替えは現実的ではない。
また、一人の新戦力でどうにかなる問題でもない。

代わるべきは監督だろう。

数試合を棒に振る危険性はある。
サポーターから愛されている監督を外す事で信頼を失う可能性もある。
以前より酷くなる可能性だって勿論ある。

しかしそれでも、現状維持から得られるものが少ない、勝てないのであれば賭けに出るべきであると私は考える。

7月の3試合を終えればリーグはまた中断期間に入る。
その時、フロントはどう決断するだろうか。注目したい。

俺達のやる事に変わりはない。

勝利を求め、共に戦うだけだ。

j150005s.jpg


<コメントPick Up。>
「決して選手はがんばってないわけでないし、チーム全体としては非常にいい方向に来ているんですけど「点がとれない」。問題はそこです。そこを何とか解消していきたい。」原監督
早急に解消して下さい。残された時間は少ない。
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いぎーた

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